なかなか思うようには

無言療法、効果あり。先日までのような夜泣きはなくなった。随分早く効果がでたなあ。
でもその分、昼間のぐずりが非道かった。
豆腐やバナナなどの離乳食をあげているけれど、ちょっとタイミングがずれると大泣きして手がつけられない。仕方がないのでミルクだけあげることに。

これが原因だろうか

色々と調べてみると、夜泣きの原因は現在でもはっきりと判明していない。諸説ある。
その中でひとつ気になる記事があった。夜泣きは、親の「かまいすぎ」によって生じる場合もある、という。常に赤ちゃんに話しかけたり、抱っこしたりしていると、それが過度の刺激となり、結果ストレスを与えるらしい。
「1週間の無言療法を試してみましょう」と書いてある。要するに、赤ちゃんに話しかけず、ただ笑顔だけで接するというもの。
これが結構辛い。
パパはしゃべりたいものだから、逆にこっちのストレスになる。でもまあ、我慢して続けてみよう。

夜泣きがおさまらない

太樹の夜泣きに悩まされる。
毎日の仕事で疲れたママも殆ど眠れない。
このまま夜泣きが続いてはふたりとも辛いので、色々と原因を探ってみようと思う。

回転

太樹をおもちゃで釣ると、ひとりで360度回転した。
賢明に「餌」を追う姿は可愛くもあり、純粋なんだなと感心する。
両手を使って脚をつかむ動作も増えてきた。

歯？

太樹の口の中に、白いものを発見。
たぶん、歯だろう。
やっぱり下の歯から生えるんだ・・・。

この日は、保育園の下見で結構疲れる。

生後180日

ミルクをあげるたびにもどかしさを覚える。
太樹が空腹のために泣き始めてからミルクを作っても、いいタイミングではあげられない。適温になるまでに結構時間を要するのだ。あの時間がもどかしい。あっという間にミルクを冷やす機械があればいいのに。
あまり長い時間泣かせてからミルクをあげても、興奮しきって瓶に口もつけない。

夜泣きか？

昨夜、太樹（息子の名前）が目を覚まし、しばらくの間泣き続けた。夜泣きの嚆矢かと思われる。
パパが育児休暇に入った矢先に夜泣き？　そりゃないよぉ。昼間に寝かせすぎたかなどと考えても仕方がない。とりあえず、泣き止ませなくては。

育児休暇スタート

会社が育児休暇を許可してくれた。
男性で、しかも営業職の人間が半年間も休みを取得するのは稀なことであろう。許可してくれた会社には感謝。
ママとバトン・タッチして、これからパパが、半年間「未知なる領域」に挑むことになる。
家事や洗濯は嫌いではないので然程の懸念はないが、育児となると全くの初心者。命を育てるのだ、という緊張感がみなぎる。